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人材不足の建設業 ロボットで解消目指す
2021/10/13
深刻化する建設現場の人手不足を解消しようと、国内の建設会社が新たな団体を設立し、人の代わりに作業をするロボットの共同開発に取り組むことになりました。
新たな団体をつくったのは鹿島建設や清水建設、竹中工務店など国内の建設会社16社で、22日、各社の代表がオンラインで会見しました。
建設業界では、若い働き手の減少などで深刻な人手不足が懸念されていて、各社が人の代わりに作業をするロボットの開 ...(詳細はこちら)
国交省 災害備え待機中の作業員、安全確保を最優先
2020/11/27
国土交通省は災害対応に備え待機中の建設業者の安全確保を図る。待機拠点について、あらかじめ災害発生の危険性が高い場所を地図で確認し作業員に周知。災害の危険が差し迫った際は、避難情報などに注意し、作業員の安全確保を最優先に行動するよう建設業団体などに通知した。万が一被災した場合に補償を受けられるよう、労災を確実に適用するための情報周知や、災害協定の見直しも含め補償の充実・確保の策を検討する。
9月 ...(詳細はこちら)
関東の経済持ち直しか
2020/11/20
経済産業省関東経済産業局は18日、9月のデータをもとにした関東の経済動向を発表した。経済は厳しい状況にあるものの、一部に持ち直しの動きがみられた。 ...(詳細はこちら)
日本道路 ミニ油圧ショベル用自動停止装置を開発
2020/11/18
日本道路は市販のミニ油圧ショベルに後付け搭載できる自動停止装置を開発した。運転者の死角となる後方に設置したカメラが人を検知すると、人工知能(AI)が判断して自動停止する。道路工事作業特有のしゃがんだ姿勢や、寝そべった状態でも確実に検知できる。今後は12月にかけて現場に試験導入し、全国の支店に展開していく。
開発した安全補助装置「EyeThink-BH(アイシンクBH)」では、油圧ショベルに設置 ...(詳細はこちら)
建設業取引の説明 YOUTUBEで動画配信
2020/11/13
国土交通省は、10月1日の改正建設業法実行に合わせ、適正な建設業取引を呼び掛ける動画をYOUTUBEチャンネル「MLIT channel」で配信している。「著しく短い工期の禁止」など、法改正で新しく作られた取引ルールなどを分かりやすく解説している。
配信している動画は、9月に新しくなった『建設業法令遵守ガイドライン』と、適正な建設業取引について説明した『建設企業のための適正取引ハンドブック(第 ...(詳細はこちら)