建設ニュース

障害のある方が職場などで培った技能を競う大会アビリンピック。 今年のアビリンピック福岡大会では、全国初となる 警備業のデモンストレーションが行われた。 精神・知的障障がい者には警備業の門戸が閉ざされてきた 歴史があるが東京五輪・パラリンピックを前に人材難の 警備業界への障がい者雇用を促す狙いだ。 ...（詳細はこちら）

兵庫県丹波市氷上町の河川敷で 『水防工法技術研究会』が開催された。 梅雨や台風のシーズンを迎え、風水害被害への 事前対策を学ぶことが目的。 丹波土木事業所や丹波市らの職員や丹波地域の 建設関係企業の社員らが110人程集まり 緊急時のロープの結び方や土のうの積み方などを レクチャーされた。 ...（詳細はこちら）

ICT（情報通信技術）建設現場の生産性を高める取り組み 「アイ・コンストラクション」の勉強会が初めて開かれた。 千葉県長生土木事務所と建設業協会長正支部が開いたもので 茂原市など長生地区の建設業者ら約100人が参加し、 ICT活用の利点や先行事例を学んだ。 ...（詳細はこちら）

2014年8月に策定された 「もっと女性が活躍できる建設業行動計画」 建設業での女性活躍の為の取り組みをさらに 浸透させるため新たに行動計画の作成を着手した。 建設業界が自立的・継続的に女性活躍の取り組みが できる職場環境を後押しする新計画をまとめる。 新計画は女性活躍のための取り組みを全国に浸透させ オールジャパンで建設業の女性活躍に取り組むことを念頭に置く方針。 ...（詳細はこちら）

夏本番を迎えるにあたり、厚生労働省は 昨年に引き続き官民合同の予防推進キャンペーンを ９月まで実施する。 ２年前まで減っていた熱中症死傷者が、ここ近年で 再び増加しているため対策を万全にすることが狙い。 ７月を重点月間とし、体調管理や適正な作業と 医療機関を積極的に利用するよう建設各社に呼び掛けている。 ...（詳細はこちら）