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19年上半期、建設業界の人手不足続く 下半期は一層の拡大も
2019/09/13
■人手不足が拡大傾向に
28日、ヒューマンタッチ総研が2019年上半期における「建設業界人材動向レポート」を発表した。19年6月の建築・土木・測量技術者の有効求人倍率は6.33倍で、前年同月の5.61倍から0.72ポイント上昇(人手不足が拡大)した。19年1〜6月の推移をみると、1月の6.82倍をピークに4月には5.91倍まで下がっているものの、5月に5.92倍と微増し、6月には6.33倍と2 ...(詳細はこちら)
国交省/安全衛生経費確保へ実態調査/一人親方から契約形態や労災加入状況聞き取りへ
2019/09/11
国土交通省は建設現場で働く一人親方と官民の発注者を対象に、安全衛生経費の実態調査を行う。一人親方には安全衛生経費の契約や労災保険の加入などについてヒアリングする。発注者向けのアンケートでは安全衛生経費の見積もりや契約、安全衛生対策の基準などを答えてもらう。安全衛生経費を確保し、すべての下請負人まで確実に支払われるような実効性のある施策の検討に役立てる。
国交省は全国建設労働組合総連合(全建総連 ...(詳細はこちら)
震災から8年 被災地の建設業者の現状
2019/03/13
東日本大震災に伴う復興事業が最終盤を迎え、被災地の建設業者の現状は厳しい局面を迎える。
復興事業の完了後は、倒産が相次いで「冬の時代」と言われた震災前を上回る厳しい事業環境も予想されていて
危機感を募らせる各社は人件費削減や新たな収入源確保を進め、企業体力の強化を目指している。
~給与維持が課題~
被災した気仙沼市の山あいで、国が復興道路と位置付ける三陸沿岸道の建設が進んでいる。
計 ...(詳細はこちら)
建設業就業者に占める55歳以上と29歳以下の割合
2019/02/26
総務省が毎月発表している労働力調査のデータを、国土交通省が建設業に特化して独自に分析した。
建設業就業者のうち29歳以下の若年層の数が昨年、36・5万人となり、
前年に比べて0・1万人減ったことが総務省の労働力調査で分かった。
技能労働者の総数は328万人と前年よりも3万人減った一方、
技術者などを含む建設業就業者数は503万人と前年よりも5万人増えた。
技能労働者数のピーク ...(詳細はこちら)
建設業基礎杭工事業
2018/08/02
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