建設業
建設業年間給与額
2021/10/27
令和2年の年間平均給与額を建設業と製造業で比較したところ、建設業は5430000円、製造業は4917000円となっており、
建設業が製造業よりも約10%高くなっている。年齢層別にみると、すべての年齢層で建設業が製造業を上回っています。
最も平均年間給与額が多くなるのは建設業、製造業ともに50~54歳であり、建設業は6509000千円、製造業は61307000円になっています。
55歳から ...(詳細はこちら)
建設業界で「もっと女性の活躍を」那覇で意見聴取会
2019/08/06
国交省は、2014年に策定した
「もっと女性が活躍できる建設業行動計画」に
代わる新計画の策定に向けて、意見聴取会を那覇市内で開いた。
実際に建設業で働く女性技術者・技能者や経営者、
県建設業協会の担当者らが参加し、女性活躍に向けた
取り組み状況や今後の課題など意見交換した。 ...(詳細はこちら)
建設業 女性が活躍するための報告書を作成
2019/07/29
『建設どさん娘の会2018年度活動報告書』
建設業で働く女性の課題解決、土木女性技術者や
技術者の活動を目的として、『建設どさんこ娘の会』が
勉強会の様子や参加者の感想を寄せ取りまとめた。
活動を幅広く紹介することが目的で、報告書はA4サイズで
25ページ、親子現場見学会をはじめ、建設業界で活躍する
女性技術者と学生の座談会などの活動の様子を掲載している。
『建設どさんこ ...(詳細はこちら)
建設業の労災 合同パトロール
2019/07/24
福知山労働基準監督署、国交省福知山河川国道事務所では
重機を扱う危険性が伴う建設業の労災予防に力を
入れるために京都府福知山市内の由良川築堤工事現場2カ所で
合同パトロールを行った。
府内の死亡労災発生状況は、19年は6月末時点で前年同期比
1件増の6件で、うち4件が建設業で安全意識を高めるきっかけにと
合同パトロールを同事務所に持ち掛けた。
...(詳細はこちら)
建設業の外国人労働者 4割が賃金未払い
2019/07/23
政府が外国人労働者の受け入れ拡大を目指す中、待遇に
問題がある実態が改めて浮き彫りになった。
東京五輪・パラリンピックに伴う人手不足対策として
外国人労働者受け入れ制度をめぐり、建設業の受け入れ企業で
立ち入り調査を受けた518社のうち、204社で賃金に関する問題が発覚した。
国土交通省が立ち入り調査などを委託する一般財団法人が国交省が改善指導した
件数をまとめた報告書によると ...(詳細はこちら)