建設業

北海道建設業協会が作成している現場実習報告書「建設業の魅力と未来」を 道内の高校と行政機関建設関連団体に配布した。 若年者入職促進のため毎年作成し、道内の高校や行政機関などに配布をしている。 現場見学会などに参加した生徒・保護者・教諭の活動の様子やその際に 延べ延べ659人に行ったアンケート結果をグラフ化しわかりやすく紹介している。 意識調査は、高校生と保護者らを対象としたもので ...（詳細はこちら）

青森労働局の発表によると、青森県内の建設現場などでの 労働災害が今年急増している。 今年１月～４月の建設業での労災による死傷者は 68人（うち1人は死亡）で前年同期の51人から17人で33.3％増えた。 対策としては、同労働局が現場で必要な安全対策が行われるように 関係団体に要請していく。 ...（詳細はこちら）

男性だけが働く業界という意識が高い建設業界だが 近年では「男女共創の時代」が訪れており、 女性を採用し、定着してもらわなければ企業は 生き残れないのが現状だ。 男性を中心に採用していた企業も多いと思うが 女性は建設産業においても非常に優秀な人材で 一級建築士の合格者のうち25%が女性。 しかし、採用に至らず資格を活かせない方も多く 企業や建設業界にとっては非常に残念な状況が ...（詳細はこちら）

宇都宮市の二荒山神社前バンバ広場にて、 「第五回職人祭」が16日開かれた。 子供たちや親に、建設職人の魅力ややりがいを 仕事体験を通して発信するのが目的。 塗装・大工・鉄筋などの専門工事の企業が 体験ブースを出展した。 来場者は年々増加し、今年は約5400人が訪れ たくさんの家族ずれで賑わった。 おひねりや餅やお菓子などをまく、 昔ながらのお祝いの風習を伝える「模擬上 ...（詳細はこちら）

青森県では、年齢が近い学生たちに仕事のやりがいを 伝えることで、将来的なUターンを含めた地元就職を促す対策として 建設業協会青年支部が学生向けの就職ガイドブック 【青森の元気な建設業者ガイドブック】を作成している。 この試みは今回で昨年に引き続き２回目となり、 各企業に勤める若手技術者の生の声を中心に構成した。 ...（詳細はこちら）