建築関係
建設業 女性が活躍するための報告書を作成
2019/07/29
『建設どさん娘の会2018年度活動報告書』
建設業で働く女性の課題解決、土木女性技術者や
技術者の活動を目的として、『建設どさんこ娘の会』が
勉強会の様子や参加者の感想を寄せ取りまとめた。
活動を幅広く紹介することが目的で、報告書はA4サイズで
25ページ、親子現場見学会をはじめ、建設業界で活躍する
女性技術者と学生の座談会などの活動の様子を掲載している。
『建設どさんこ ...(詳細はこちら)
「人手不足対策に効果」労働安全衛生に注目
2019/07/26
全国の建設業界が「労働安全衛生」に注目をしている。
労働災害などを防止する「労働安全衛生」対策への
取り組みは、特に建設業でISO認証制度への注目度が
再び高まっており、過去には、品質向上に向けた取り組みとして
製造業からも注目を浴びたことがあるISO認証。
建設業でこうした認証制度に注目が集まる背景には、
労働安全衛生に向けた対策への啓蒙が、建設業のみならず
自治体などでも ...(詳細はこちら)
建設業の労災 合同パトロール
2019/07/24
福知山労働基準監督署、国交省福知山河川国道事務所では
重機を扱う危険性が伴う建設業の労災予防に力を
入れるために京都府福知山市内の由良川築堤工事現場2カ所で
合同パトロールを行った。
府内の死亡労災発生状況は、19年は6月末時点で前年同期比
1件増の6件で、うち4件が建設業で安全意識を高めるきっかけにと
合同パトロールを同事務所に持ち掛けた。
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建設業の外国人労働者 4割が賃金未払い
2019/07/23
政府が外国人労働者の受け入れ拡大を目指す中、待遇に
問題がある実態が改めて浮き彫りになった。
東京五輪・パラリンピックに伴う人手不足対策として
外国人労働者受け入れ制度をめぐり、建設業の受け入れ企業で
立ち入り調査を受けた518社のうち、204社で賃金に関する問題が発覚した。
国土交通省が立ち入り調査などを委託する一般財団法人が国交省が改善指導した
件数をまとめた報告書によると ...(詳細はこちら)
建設業の外国人労働者2割増
2019/07/22
厚生労働省の産業別・都道府県別の外国人労働者の雇用状況のまとめによると
設業は雇用事業所数、労働者数とも前年同月と比べて2割以上増えた。
伸び率は全企業の中でトップで、和歌山県を除く全地域で軒並み上昇している。
ベトナム・ネパール・インドネシアが拡大傾向にある。
全産業の外国人労働者数は14.2%増の146万0463人。
過去最高を更新した。 ...(詳細はこちら)