定期的な安全対策で死亡者数減目指す
2019/07/12
三重県津市では、安全対策が適切に行われているか
文化施設の建設現場を施設しチェックしている。
施工業者の担当者から、高所で作業する際にかかせない
「安全帯」の安全対策の説明を受けたり、
熱中症の危険性を数値で示す「暑さ指数」のチェックモニターの設置
など熱中症対策がとられているかの確認を行った。
三重労働局によると、去年1年間に三重県内で労働災害で
17人が死亡、業種別でみると建設業が最も多くなっていることから
夏本番を目前に対策を行っていく。